私たちには表面意識(顕在意識とも言います)と潜在意識(無意識)があります。
表面意識とは、普段私達が頭の中で考えたり、感じたり、
良い悪いを判断したりと、はっきり本人で認識出来る意識です。
一方、潜在意識とは、本人が認識出来ない、
自分でも気付かない無意識の部分です。
人の意識を100%とすると、表面意識は5%、潜在意識が85%、本能が10%・・・
お分かりの通り、潜在意識が圧倒的な指数を占めます。
85%の中には忘れてしまった様々な感情、記憶、あらゆる情報が蓄積されています。
いわゆる「記憶の宝庫」のようなものです。
表面意識は自分自身で物事の良い悪いを判断出来るのに対し、
潜在意識は物事の良い悪いを判断する事が出来ません。
例えば、暴力が良いか悪いか考える意識は表面意識。
潜在意識は暴力が良いか悪いかの判断は行われず
1つの(暴力)と言う情報としてインプットされます。
ですので、潜在意識の中にマイナーな情報や感情があれば、
それは普段の生活の中に出て来てしまいます。
何故なら、頭で考える表面意識より、
潜在意識(無意識)の方が優先してしまうからです。
例(こうしたい、ああしたい、)と思っていても何故か実行出来ない。
(分かってはいてもどうしてもやめられない)
このような、頭で分かっていてもどうしても実行出来ない、やめられない、
という自分自身でも分からない理由はすべて潜在意識の中にあるのです。